会場特設コーナーには連日ご来場くださった小さなお友達が 描いてくれたアンパンマンと仲間たちが壁一面に貼り出されて います。
みんなの思いがたくさん詰まったこちらの作品展も ぜひご覧下さい。
その作品の一部とご来場くださった皆様からのご感想を ご紹介させていただきます。
コチラから　http://kokkara.exblog.jp/20183672/

やなせたかしの世界展では、絵本のおはなし会の開催と同時に「アンパンマンを描こう！！」というコーナーを設け、みんなの大好きなアンパンマンとその仲間 たちを描いてもらい、会場に展示しています。絵画展に先駆けて東市幼稚園とたんぽぽ保育園、あおぞら保育園の園児さんたちに描いてもらいました。
女の子：かけたよ！これはぁ、にこちゃんの大好きなアンパンマン描いたよ！
男の子：はいできました。しゅんちゃんのはやさしアンパンマンだよ。

奈良子どもの本連絡会さんが主体となって連日絵本のおはなし会（読み聞かせ）が行われています。
子どもたちが思わず前のめりになって絵本の世界に引き込まれるベテランボランティアさんから 高校生ボランティアさんの初々しい読み聞かせまで、毎日午前２回、午後２回の各３０分間開催されています。
やなせたかしさんの原画とともに、こちらもぜひ楽しみにご来場ください。
開催時間
午前　10:30～11：00/11:30～12:00
午後　13:30～14:00/14:30～15:00

本日、一般公開に先立って関係者（実行委員会やボランティア）及びマスコミの方への取材を対象とした内覧会が開かれました。
オープニングセレモニーのテープカットには、こッからの仲間も多数駆けつけて来てくれ大変賑やかに盛り上がりました。全体で80名程のご来場でした。
明日から、一般公開が始まります。みんなさん頑張りましょう！！

やなせたかし先生ご本人より、奈良での原画展にご来場下さる皆様へ宛てたメッセージが届きました。
実行委員一同、驚きと感激でより一層気合が入りました。このメッセージは、会場にて掲示させていただきます。やなせ先生、本当にありがとうございました。

昨日、「やなせたかしの世界展」に展示される原画を中心とする約130点もの作品が市立美術館に搬入され、設営作業が行われました。残念ながら画像ではご紹介できませんが、会場に入るとすぐに５０号というサイズのお馴染みのキャラクターたちが並んで展示されており、その眺めは圧巻です。
アンパンマン以外にも貴重な作品が次々と飾られてゆき、本日最後のライティングの調整が終わり、2日間かけての設営作業が無事終了いたしました。
いよいよ待ちに待った絵画展がスタートします。期待と不安で胸が高鳴ります。本当に素敵な作品が揃いました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

本日はイトーヨーカドーさんとの打合せ。
関連イベントやステージ、備品の搬入等について調整をさせていただきました。
店舗の各地にポスターやチラシなどで宣伝をしていただいています。
ご協力本当にありがとうございます。
そして４階のくまざわ書店さんでは、只今アンパンマンフェアがおこなわれています。
今回、原画が展示される絵本も置かれていました。

14回目となる『絵本ギャラリーin奈良』が今年は中部公民館に会場を移し
8月10日（土）と11日（日）の2日間開催されます。
http://www.naranp.co.jp/special/ehongallery2013/
この歴史あるイベントに、私たちも参加させていただくことになりました。
「一日文庫」というコーナーに、やなせたかしさんのブースを設けて そこで「やなせたかしの世界展」の紹介もさせていただきます。

今回も楽しい企画が満載の絵本ギャラリーです。
会場が近いので、県外から奈良にお越しの際はぜひ両方に足を運んでいただければと思います。

「やなせたかしの世界展」が
７月14日（日）付の奈良新聞に
掲載されました。

高知県香美市にある「やなせたかし記念館」。
http://www.anpanman-museum.net/
その敷地内にあるアンパンマンミュージアムと詩とメルヘン絵本館の
中に、奈良で行われる「やなせたかしの世界展」のポスターとチラシを
置いてくださっています。
学芸員の方からも、頑張ってくださいとの応援をいただきました。
会期まで、いよいよ2週間を切りました!!。

詩とメルヘン絵本館15周年特別企画
公募作品展　第15回OURギャラリー展　作品募集中！
http://www.anpanman-museum.net/html/news.html

やなせたかしの世界に脈々と流れる大きなテーマは「愛」と「正義」です。
自らを犠牲にしても愛することを貫く精神は「アンパンマン」のみならずほかの絵本作品にも強く表れています。 本展では名作「チリンのすず」や「ロボくんとことり」の絵本原画を展示し、心打たれる感動の世界をご鑑賞いただきます。
特に「チリンのすず」では、生きるうえでいったい何が一番大切なのかをとても切ないストーリーの展開で表現しています。
人の心の荒廃が叫ばれる今だからこそ、あらためてやなせたかしの原画でじっくり味わっていただきたい本展の重要なコーナーです。

本日は奈良市中央図書館で打合せがありました。
「やなせたかしの世界展」と同時期に開催される とあるイベントとのコラボ企画について情報交換 を行いました。
詳細が決定次第またご報告いたします。
現在、奈良市中央図書館では奈良に住んでいる 絵本作家さんの特集コーナーが設置されています。

　ある日、実行委員のSさんが「家にこんなのがありました」と一冊の雑誌を持ってきてくれました。
それは「いちごえほん」という月刊誌で、Sさんが小学校の先生からプレゼントされたもので ずっと大切に本棚にしまわれていたものでした。
「月刊いちごえほん」は「月刊詩とメルヘン」のジュニア版として、１９７５年１月に創刊。
やなせたかしさん責任編集で、１９８２年７月号（最終号）まで出版されたそうです。
いちごえほん版「あんぱんまん」は１９７６年９月号〜１９８２年７月号まで掲載され
71回連載されました。
今回の絵画展をきっかけに、30年も前の小学校時代の思い出が蘇ったという
Sさんのようにきっと誰にも「あんぱんまん」の思い出があるんでしょうね。
今回の取り組みの中で、そんな「あたしのアンパンマン」や「私のやなせたかし」と出会えることができれば
うれしいなぁと思います。
いよいよ、本番まで1ヶ月となりました。
実行委員会では、チラシやポスターの設置や掲示にご協力いただける方。また会期中に受付や 館内での小さなお子様の見守り、絵本の読み聞かせなど、お手伝いいただける方を募集しています。
お問合わせは実行委員会（TEL0742-63-6765)までご連絡下さい。

　８万枚準備したチラシが、瞬く間に残り数百枚となり増刷することになりました。
　たくさんの方々にご協力いただけていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
　近日中に追加のチラシが到着いたします。
そこで、あらためてチラシを配ったり置いてくださる、又はポスターを掲示していただける方や お店を募集しております。
　ご協力いただける方がございましたら実行委員会までご連絡ください。
TEL0742-63-6765
どうぞよろしくお願いいたします。

「やなせさんの絵画展ができれば嬉しいなぁ…」そんな小さな夢がいよいよ現実となります。
準備をはじめてから約２年が経過しました。
この間、本当に多くの方々にご協力いただき心より感謝申し上げます。
地方の一法人が開催するには、あまりに大それた企画ではありますが、ご来場いただいた皆さんに喜んでいただけるよう実行委員一同、せいいっぱい準備してまいります。
ここでは、当イベントに向けての取り組みや、開催趣旨にご賛同いただき実行委員会として一緒に取り組んで下さっている団体などをご紹介していきます。