社会福祉法人こぶしの会 こッからColor > 活動内容
働く・活動
生活介護事業 コミュニティワーク こッから
すべてのものが「ここから」生まれ育っていく…
そんな思いを施設の名称に込めました。 こぶしの会を象徴する施設、「コミュニティワークこッから」では、なかまのみなさんのニーズにあわせた、 さまざまな「働く」や「暮らす」を支える活動を行っています。

パン工房

施設開所以来、一貫して素材にこだわり、安全で安心して食べていただけるパンをつくってきました。
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とうふ工房 こッから

豆腐本来の香ばしい風味と甘みがする本格手づくり豆腐をつくっています。
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紙すき班

牛乳パックをリサイクルして、名刺・はがきを作っています。
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活動班

鹿せんべい等軽作業や創作活動など行っています。
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就労継続支援B型事業 ここに

一般企業での就労は難しいけど、自分の力を発揮できる仕事がしたい、たくさんの給料が欲しい。そんなニーズに応えるための施設です。地域とのつながりを大切に、近隣の方向けに地元産野菜、米の販売、惣菜の製造販売を行っています。 この他にも、他事業所と連携した商品開発や販売、地域清掃へも参加しています。




名称:ここに 所在地:奈良市古市町2159-4 管理者:新谷 和博 定員:14名 規模及び構造:113.24㎡ 授産活動:米・野菜の販売、惣菜の製造販売 事業開始:2011年(平成23年)6月
就労継続支援B型事業 すたぁと
すたぁとの沿革
2007年10月:こッから作業班にて、就労移行支援事業を開始。
2009年:出屋敷町に移り、「すたぁと」開所。
2015年:就労移行支援事業を休止。「ここに」と事業合流。
8年間で、のべ29名が利用し、15名が一般就労しました。 体験実習を含めると25ほどの企業・行政とともに障害のある人が社会で働くことについて取り組んできました。
2017年:「すたぁと」が就労継続支援事業B型に変更。
地域企業の中での仕事
地域企業に出向き、さまざまな仕事に取り組んでいます。
ハトムギ畑の除草作業

DMの封入作業

球根の袋詰め

施設の中での仕事
すたぁとの中でも、仕事を行っています。
ハトムギの粒の選別作業

DMシールはり・新聞折り、帯封巻き作業

たのしいイベント

休日には、仲間のリクエストや、仲間による企画で イベントを行っています。
デイプログラム *クリスマス会、流しそうめん、キャンプ…など ナイトプログラム *忘年会、ホタル観賞、燈火会…などここすた仲間自治会(2016年4月~)

「ここに」「すたぁと」の仲間が、月一回自治会を開催しています。 集めた会費をどのように使うか、どのような活動をしていきたいかな ど、仲間主体の話し合いが行われています。
きょうされん奈良支部利用者部会「あかつき」への参加
月一回、きょうされん奈良支部の利用者部会に参加し、他の事業所の仲間と交流し、仕事の話や、日常の困りごとを話し合い、 障害の種別を問わない当事者活動に取り組んでいます。
暮らす
支援センター ふゅーちゃー
こッからの横にある支援センター「ふゅーちゃー」。ここには法人本部と障害児相談支援・特定相談支援 こぶしの会相談支援センターの事務所があります。
共同生活援助事業 グループホーム春日苑
奈良市古市町にグループホームを設置しています。平成29年現在、11人の仲間が生活しています。 一緒に自炊をしたり、外食に出かけたりしています。
・男性用グループホーム「ぐうぐうハウス」定員5名


・女性用グループホーム「ひまわり」定員6名


相談する
障害児相談支援・特定相談支援 こぶしの会相談支援センター
○毎日の生活での困りごと、日中活動や生活の場などについて相談に応じます。
○地域社会で安心して生活できるよう制度や福祉サービスに関する情報を提供します。
○相談内容によっては地域の関係機関の方にも協力していただき、みんなで支援を考えていきます。
○サービス利用に向けた連絡・調整、計画の作成とともに、利用し始めた後も、サービスの使い心地や生活状況の変化なども 一緒に確認し、よりよい支援につなげていきます。
●センターには、行動障害のある方や、地域で生活する精神障害者の方に対して、専門的な知識や支援技術をもつ相談員を配置しています。
●センターへの来所・訪問・電話で相談をお受けします。